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トルクモーター TMシリーズ

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担当者からのおすすめポイント!

使いやすさを追求
モーターとパワーコントローラ間は20mまで延長可能
モーターとパワーコントローラ間を20mまで離して使うことができます。
モーター取付場所と制御盤が離れている場合でもご使用いただけます。

簡単配線、DINレール対応
パワーコントローラの接続端子は、制御系と動力系で上下に分かれているので、配線もすっきりおこなえます。また、DINレールにもダイレクトに取り付けることができます。

簡単配線、DINレール対応
グローバル電圧対応
日本国内および海外の主要国の電源電圧に対応した製品をラインアップしています。
また、パワーコントローラは1台で世界の主要電圧をカバーする、ワイド電圧対応です。

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製品説明・スペック紹介

TMシリーズの概要
トルクモーターは大きな起動トルクを持ち、低速時にはトルクが高く、高速時にはトルクが低い特性(垂下特性)を持ちます。
この特性を生かし、巻き取りや張力用のモーターとして幅広い用途でお使いいただけます。

モータートルクを簡単調整
TMシリーズは、パワーコントローラの内部トルク設定器などで、モータートルクを簡単に設定・調整することができます。

簡易的な巻き取り・張力調整におすすめ
シンプルなシステム構成
テンションコントローラやサーボモーターを使った高精度な制御が必要ない場合、TMシリーズを使うことで、シンプルなシステム構成で張力調整が実現できます。

簡易的な巻き取り・張力調整を始めるのにお求めやすい価格
テンションコントローラやサーボモーターよりも低コストで巻き取り・張力調整システムを構成できます。

パワーコントローラの特徴
システムにあわせた3種類のトルク設定方法
「内部トルク設定器」「外部トルク設定器」「外部直流電圧」からトルクの設定が可能です。
外部直流電圧の場合、上位PLCと接続して直流電圧で制御でき、自動化にも貢献します。
内部/外部を切り替えることにより、2段階のトルク設定も可能です。

トルク微調整機能を搭載
設定値に対する実際のモーター出力トルクは、モーターごとに多少のばらつきがあります。
TMシリーズのパワーコントローラには、このばらつきを調整するためのトルク微調整設定器(ADJUST機能)を搭載。
並列運転時など、複数のモーターを使用するときに、簡単に各モーターのトルク差を補正することができます。

充実の機能
モーターの接続不良を検知するアラーム出力機能(サーマルプロテクタオープン検出)
内部/外部による2段階トルク設定
CW/CCW切り替えによる瞬時正逆運転
信号入力のシンク/ソースロジック切り替え


取り扱い企業

企業名
オリエンタルモーター株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒110-8536 東京都台東区東上野4丁目8番1号
電話
03-6744-0431
Webサイト
サービス提供エリア
関東
東京都

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電磁ブレーキ付モーター

電磁ブレーキ付モーターの特徴 無励磁作動型電磁ブレーキ搭載 無励磁作動型の電磁ブレーキを搭載した機械式ブレーキモーターです。停電など電源OFFと同時に、モーター軸を静止できます。 上下駆動など、負荷保持を必要とする用途に最適です。 ブレーキバックでモーターを瞬時停止 電磁ブレーキ付モーターのオーバーランを小さくし、瞬時停止する用途に適しています。ブレーキパックSB50Wなら、モーターに内蔵しているサーマルプロテクタが動作した場合 アラーム信号として出力できる機能を搭載しています。 ギヤヘッド、リニアヘッドの特徴 ギヤヘッド : 減速、トルクアップを簡単に実現 モーターとギヤヘッドを組合わせることにより、目的の速度に減速したり、トルクアップをはかることができます。 リニアヘッド : モーター回転を直線動作に変換 リニアヘッドを組み合わせることにより、モーターの回転動作を直線動作に変換することができます。角型ラック採用タイプと丸型ラック採用タイプをご用意しています。 高強度ギヤヘッド トルクアップやダウンサイジングを図る場合には、更にパワーアップした高強度ギヤをご用意しています。 平行軸GVギヤヘッド 出力軸の軸受のサイズアップや浸炭処理された歯車の採用により、トルクアップを実現しました。

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • 自動化

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ステンレスウォームギヤボックス

FVシリーズ FVシリーズ ステンレス ウォームギアボックスは標準的なウォームギヤです。食品業界における最新規格に対応する為に設計されています。 洗浄性・耐久性・衛生性を重視したデザインになります。素材はSUS316を使用しています。 ラインアップは軸間距離30mmから63mmで、一般的なアルミ製のウォームギヤと交換することができます。 標準的なウォームギヤの効率は減速比によって変わり、減速比が高いと伝達効率は低下します。 このような理由から、われわれは300:1までの高減速比でも高効率をもたらす FKシリーズ ハイポイドベベルギア の使用をお勧めします。 製品特長 ・高品質な電解研磨をされたSUS316製(オプションで鏡面仕上げも可) ・ステンレス製の食品機械に適合したデザイン ・オプション:SUS316製の中空軸カバー(オープン・クローズ) ・オプション:SUS316製の洗浄が簡単な衛生設計のトルクアームとフットプレート ・オプション:電解研磨をされたSUS316製のアウトプットフランジ ・食品機械用潤滑油H1を使用、ハラール、コーシャ、ナットフリーの認定も可 ・すべてのギヤボックスは、エアリークテストを実施 ・IECモーターもしくは標準モーターに適合 FVシリーズ仕様 ・[減速比] 7.5 : 1 ~ 300 : 1 ・[中空軸径] 20φ, 25φ, 30φ, 35φ

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • 自動化

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5相/2相ステッピングモーターCVDシリーズ 多軸タイプEtherCAT対応

EtherCAT対応・4軸制御で、省配線・省スペース EtherCAT通信ケーブル1本で、入出力信号を集約。 また、4軸分の通信・電源などの配線をドライバ1台に集約 配線工数削減や誤配線トラブルの軽減 EtherCATマスタによるモーター情報含めた装置情報の一括管理可能 EtherCAT対応・4軸制御 デイジーチェーン接続で省配線 省スペースでの設置が可能 コネクタ向きライトアングルのタイプは、複数台並べたときでも、配線が干渉せず、より省スペースでの設置が可能です。 スッキリ配線 コネクタ位置を2辺に集約。 配線をスッキリとまとめられます。 2相/5相モーター併用可能、EtherCAT通信で同期制御可能 ドライバ1台で、2相/5相モーター・アクチュエータなど制御可能。 部品在庫や管理コストを削減 組み合わせ可能なステッピングモーター・電動アクチュエータ・ロータリーエンコーダ EtherCAT通信で2相/5相モーターの特性を使い分けながら同期制御可も可能 2相/5相モーター対応と便利なドライバ機能 エンコーダ情報の取り込みと、位置偏差検出が可能 ドライバにエンコーダ情報を取り込む機能を搭載しています。上位制御機器を介さずドライバで位置偏差を検出して、信号として出力可能です。またサポートソフトMEXE02を使うことで、モーターの実際の位置・実際の速度をPC画面でモニタできます。 高速カウンタ不要、上位制御機器のコストを削減 EtherCAT通信により上位制御機器に信号を出力。 プログラム作成時間を削減

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • 自動化

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2相ステッピングモーター PKP/PKシリーズ

性能の向上 高トルク化 モーター巻線設計の見直しにより、高電流化が可能になりました。 低速域から高速域までトルクアップを実現しています。 同サイズでの回転速度-トルク特性比較 同サイズでの回転速度-トルク特性比較 励磁最大静止トルクの比較 励磁最大静止トルクの比較 省エネルギー・省電力 モーターに供給する運転電流を下げることで、従来の製品と同等なトルクを得ながらも消費電力量、CO2排出量の低減を実現できます。 消費電力量・CO2排出量 従来比56%減(当社比) 消費電力量・CO2排出量 従来比56%減 回転速度 0.1kHz (30r/min) 稼働時間 24時間、365日 運転状況 運転50%、待機50% 電源電圧 DC24V CO2係数 0.519㎏-CO2/kWh 低振動化 磁気設計の見直しにより、従来品よりさらなる低振動を実現しています。 ダウンサイジングによる省資源 従来品に比べ、大幅にトルクを向上させました。同等のトルクで比較した場合、PKPシリーズを使用することでモーターをダウンサイジングすることができます。装置の省スペース化、軽量化に貢献します。 小型・薄型コネクタを採用 小型・薄型コネクタを採用したPKPシリーズは、コネクタ部の張り出しが低くなりました(一部製品は除く)。また引き出し方向が上向きになったことで、 モーターケーブルの引き出し方向の自由度がアップしました。

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • 自動化

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安全増防爆型モーター Kシリーズ

防爆構造の種類 防爆構造とは、電気機器を可燃性ガスや引火性蒸気などの危険雰囲気中で使用しても、その機器が引火、発火、爆発などの事故の原因とならないような構造をいいます。 モーターの防爆構造には耐圧防爆構造、内圧防爆構造、安全増防爆構造の3種類があり、「安全増防爆型モーター」はこのうちの安全増防爆構造です。 安全増防爆構造とは、電気機器が正常に運転している場合に火花、アークまたは過熱を生じてはならない部分にこれらの発生を防止するため、温度上昇について特に安全度を増した構造のことをいいます。 使用環境 対象ガスの発火度分類…G3(発火点が200℃を超えるもの) 防爆機器は構造により使用できる周囲の雰囲気が規定されています。 安全増防爆型構造は火花やアークが発生しない構造ですから、爆発等級には関係なくG3のほかG2、G1の爆発性ガスに使用可能です。 使用場所……屋内2種場所 危険雰囲気が存在する時間と頻度によって危険場所が0種~2種まで3段階に分類されています。 安全増防爆型モーターは屋内2種場所でのみ使用可能です。常に爆発の危険性がある場所や屋外では使えません。 2種とは「通常の状態では爆発性ガスなどは存在しないが、装置の故障や操作の誤りなど異常な状態で危険雰囲気を生成する恐れのある場所」のことをいいます。 周囲温度範囲……-10℃~+40℃ 過負荷保護装置について 安全増防爆型モーターは発火・爆発の原因となる温度上昇に対して安全度の高い設計になっていますが、過負荷で使われたり許容拘束時間を超えて拘束されると過熱し、事故につながる恐れがあります。過負荷保護装置を必ず2線以上に設置し、拘束時間が60秒以下になるようにしてください。 ※ 防爆電気設備に関する詳細は独立行政法人産業安全研究所発行の「工場電気設備防爆指針」を参照してください。 推奨過負荷保護装置 過負荷保護装置は必ず非危険場所に設置してください。

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • 自動化

解決できる課題

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